
Icelandic Sheep(アイスランド種の羊)の歴史をさかのぼると、西暦874年、バイキングが船にのせてアイスランドに羊を連れてきました。そして、その羊たちは、アイスランドの地で、1100年もの孤立状態のなか、きびしい気候条件に耐え、順応していくために、少しずつ変化してゆき、世界中の他品種の、どの羊にもないユニークな特徴ある糸となりました。
現在は、アイスランド島内の羊から紡績までをアイスランド政府がサポートする事で糸の供給が安定しています。
ここ日本では2013年秋冬より初上陸を果たした、伝統あるハンドニットブランドとしてお楽しみ下さい